スタッフインタビュー④│さいわいデンタルクリニック採用サイト

Data

濱上さん

総務・管理部門

「着いていきたい」と
思える上司を探して

元々新卒では学習塾に勤務し、営業や教室長の仕事をしていました。新卒当初は埼玉で仕事をしていましたが、地元の北海道に帰りたいと考えて、北海道で改めて仕事を探すことになりました。北海道に帰ってきてからの仕事探しの際、同時に住まい探しもしていて、色々な営業の方から名刺をいただく機会がありました。しかし、名刺の肩書きと実際の対応を見比べた時、役職に就いていても実際にはお客様のことをあまり考えられていない対応に遭遇することもあり、自分だったらどのような上司の元で働きたいかを改めて考えることになりました。
そんなこともあり、自分が着いて行きたいと思える上司の元で働きたいと考えて転職活動をしていました。職種を絞らずに様々な求人募集を見ていた中で、さいわいデンタルクリニックの「笑顔」というキーワードを見つけました。それに興味を惹かれて、さらに調べて理事長の言葉や動画を拝見しました。クリニックの口コミも調べたところ、高評価のものから低評価のものまで、理事長がどのような口コミにも直接返信をしているのを見て、熱心に患者さんやお客様に向き合っている理事長だと感じ、きっとスタッフとも真剣に向き合ってくれると思い、求人に応募しました。

尊敬できる理事長やスタッフの姿

最初は歯科業界に対して、職場の人間関係が大変そうなイメージもあり躊躇していましたが、様々な情報を見ていくうちにやはり「理事長と一緒に仕事がしたい」と思い、まずは飛び込んでみようという思いで入職しました。入職してみると、理事長が規律や方針をしっかりと定めていて、教育も浸透しており、理事長だけでなく組織全体として尊敬できる方が多かったです。お客様からいただいたクレームなど、少し隠してしまいたくなる部分も、細かいことまでしっかりと全体で共有しているのを見て、「ここにいる人たちはすごい」と感じたのを覚えています。
一緒に働き始めて感じた理事長の最もすごいところは、行動力の速さとスピード感です。私は直接の上司が理事長なので、よく一緒に仕事をすることになるのですが、理事長は常に視野がとても広いと感じます。「そんなところまで覚えているのか」と驚く部分までマネジメントしていただきました。全く違う業界に入ってきても、一から丁寧に教えていただき、理由づけもしながら説明してくれたので、安心して仕事を覚えていくことができました。

理事長の近くで共に働く
総務の役割

総務の領域では理事長と一緒に仕事をすることが多いので、いつも理事長が何を求めているかを考えて仕事をしています。理事長が求めているのは必ずクライアントを第一に考えることなので、私もそのことを常に考えています。総務の仕事としては、人事では採用の選考から一次面接、二次面接への同席、入社後の新人研修、中途で入社された方への研修を担当しています。経理業務では売上や経営に関わる数字をまとめることも行っています。また、事務作業や採用イベントの準備なども担当し、基本的に歯の治療以外の業務のどこにでも携わっています。現在は3人程度で業務を行っていて、チーム全体がスムーズに働けるよう、各メンバーの特性に合わせて仕事を振り分けています。
人には得意不得意があるので、部下に対してはなるべく少しずつ仕事を振って、それぞれの得意不得意を見ていくことを大切にしています。人の特性をよく見て、なるべく得意なことをお願いすることで、仕事の効率が上がり、結果的にモチベーションの向上にも繋がると考えています。

明確な役割分担と
明るい職場を支える規律

一般的な職場では自分の役割の範囲が明確でないこともあるため、細かいところで混乱が起きることがあります。「それはこの人がやると思っていた」ということが発生し、仕事が抜け落ちてしまうことがストレスになります。しかし、さいわいデンタルクリニックではそれぞれの役割が細かく明確になっているおかげでストレスがなく、明確になっていないものが発生した場合でも、その場ですぐに解決するようにしています。
また、職場では定められた規律があることによって、しっかりと道徳的な部分も意識され、嘘をつかない、挨拶をするなどの基本的な行動が徹底されています。朝、明るく挨拶をすることや、クレームを隠蔽しないこと、清潔感のある身だしなみをし、相手の話にはうなずいて、アイコンタクトをして聞くことなど、当たり前のことではありますが、こういったことが規律として徹底されていることで、気持ち良く働くことができ職場全体の雰囲気も良くなっています。

周囲の笑顔の連鎖を大切に

周りの人を笑顔にするためには、自分も笑顔でいることが大切だと考えています。昔から自分の周囲にはよく笑ってくれている人たちがいて、自分が笑顔でいること自体が周りの人の笑顔に貢献することができるのではないかと考えるようになりました。実際さいわいデンタルクリニックで仕事を始めてから、周りには笑顔の人たちばかりで、笑顔というものは連鎖していくものだと改めて感じています。クライアントの笑顔を見ることで私たちも笑顔になりますし、逆も然りで、私たちが笑顔でいることでクライアントも笑顔になります。笑顔の連鎖が生まれる職場で働けることは、とても幸せなことです。
スタッフ同士の笑顔を支えているのは、お互いに助け合い、感謝を伝える職場文化だと思います。自分が直接関わりのない仕事でも、誰かがやってくれていたら「ありがとう」を伝えますし、大変な時には仕事を分担して対応したり、助け合いの精神で仕事をしています。また、すれ違うときに笑顔で「お疲れ様」と言葉を交わしたり、日々の小さなコミュニケーションの積み重ねを心がけることで、明るい職場の雰囲気が作られていると思います。

自信を持ってクリニックの魅力を
伝えるために

他の組織で働くよりも、さいわいデンタルクリニックに来た方が絶対に幸せになれると私は思います。スタッフがみんなキラキラしていて、担当しているクライアントのことを自分から話したくて仕方ないといった様子で、スタッフ同士で情報共有をしている姿が見られ、そんなスタッフの様子は「さいわい」という言葉に通ずるものがあると感じています。
就職活動で院内の見学に来た学生さんからは、「ひとりひとりのスタッフさんがさいわいデンタルクリニックのことが好きだと伝わってくる」「この仕事に誇りを持っていることがわかる」と言っていただけることもあります。
私は採用担当として、自信を持って組織の良さを伝えることが大切だと思っています。私自身、この組織を本当に良いと心から思っていなければ、それは学生さんにも伝わってしまいます。
組織全体の雰囲気を良い状態に保つためにはどうしたら良いか悩んでいた時には、理事長が気づいて声をかけてくださって相談し、スタッフ一人一人との対話をして問題を解決していく姿勢を学びました。常に気持ちの良い環境で、心から学生さんたちにさいわいデンタルクリニックの良さを伝えられるよう、理事長から教わったことを生かしてこれからも取り組んでいきます。

人が集まるNo.1の歯科医院を
目指して

私は「旅」というキーワードについて、理事長が私たちを船に乗せてくれているイメージを持っています。スタッフはその船に一緒に乗り、カウンセラーならお客様への提案、私は採用活動など、各自が異なる役割を持ち、人それぞれ頑張る部分は違いますが、最終的な目的地は同じ場所に向かって進んでいます。一人ではなかなか険しい道に自分から進んでいくことは難しいものですが、理事長やスタッフたちと一緒だからこそ、一人では行くことのできないより遠くを目指すことができますし、困難も乗り越えられるのだと思います。
私たちは、北海道で笑顔が最も集まる歯科医院を目指しています。クライアントの皆様にとって、ホワイトニングや矯正といえば「さいわいデンタルクリニック」と思ってもらえることはもちろんですが、さらに求職者の方にとっても、「審美治療をやるならさいわいデンタルクリニック」「活躍するならさいわいデンタルクリニック」「歯科衛生士として勤務するならさいわいデンタルクリニック」と思ってもらえるような、歯科業界で人が集まるNo.1の歯科医院にしたいです。
私はさいわいデンタルクリニックでなら、この目標がきっと実現できるという自信があります。達成するためには、まずは自分が動いていくことが大切だと考えています。採用担当者として、学校や新しい場所から応募が集まるようにこれからも積極的に活動していきたいです。

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