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「さいわい」とは
Index
クライアントの声で
変わる決意をした、
院長としてのターニングポイント
私の院長としてのキャリアは、2006年に居抜きで学校前歯科医院を開業したことからスタートしました。当時は、雇われ院長として従事しながら、業務やスタッフとのコミュニケーションに対する挫折を何度も繰り返していました。そういったとき、患者様のひとりから「先生が変わらないとこの病院は潰れてしまう」と言われたことをきっかけに、自身の仕事への意識や取り組みを改め直そうと決意しました。2011年には「さいわいデンタルクリニック」を開業し、スタッフたちの協力のなかでマネジメントやマーケティングを学びつつ、少しずつ地域の方々から信頼させる歯科医院として成果を出せるようになりました。
さいわいデンタルクリニックの
名前に込められた意味とは?
さいわいデンタルクリニックという名前は、所在地である「さいわい町」にちなんで名付けました。開業当初から、自分の名前を医院に冠することは考えていませんでした。医院が私一人のものではなく、誰が院長になっても自然に受け入れられるように、そして地域に密着した存在でありたいとの思いが込められています。「さいわい」という言葉自体にも、幸せや笑顔のイメージがあり、それが私たちの目指すところでもあります。
クライアントの「さいわい」を
引き出す目的とは?
当院の役割は、ただ治療をするのではなく、その先のクライアント(患者様)の笑顔をつくり出すことです。クライアントが抱えている歯の悩み、まわりからの視線などを気にすることなく笑顔で過ごせる、そんな日常生活を支えるため、当院ではクライアントの悩みや不安に寄り添ったサポートを徹底しています。気軽に歯のことを相談できる歯科医院として認知してもらい、より多くの人々の笑顔を増やすために取り組むことこそが、クライアントの「さいわい」を引き出すために重要なことだと考えています。
スタッフの「さいわい」を
引き出す経営理念
当院ではスタッフ全員が快適に働けるように、同じ方向を向いて歩くための経営理念を決めています。一般的な歯科医院だと院長の考えを中心とした理念になりがちですが、ただそれでは働いてくれているスタッフからは共感を得られません。理念の主語は院長ではなく、スタッフ一人ひとりが主役として院で活躍できるよう、「さいわい」の実現につながる取り組みができればと考えています。
理事長が「さいわい」に込めた”想い”
私は「さいわい」という言葉が、当院を運営する重要な軸の一つになると考えています。スタッフが提供する知識や技術はクライアントの皆様の「さいわい」につながり、またスタッフたちにとってもクライアントと出会い学ぶことが自分たちを成長させる「さいわい」につながるでしょう。さいわいデンタルクリニックだからこそできるサポートを提供し、クライアントの皆様に満足してもらう。そんな「さいわい」をこれからもずっと提供しつづけたいと考えています。
Saiwai
「さいわい」とは
さいわいとクライアント
さいわいと働く人