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Cross Talk #01

それぞれの新しいチャレンジ、
クリニックでの成長の日々

Member

関 さん

moyuk院 / 歯科医師

安藤 さん

moyuk院 / 歯科助手

菊池 さん

moyuk院 / 歯科衛生士

吉田 さん

moyuk院 / 歯科衛生士

上條 さん

moyuk院 / 歯科衛生士

Q.入職のきっかけを教えてください。
さいわいデンタルクリニックに入職する前は、函館で6年歯科衛生士の仕事をしていていました。当時勤めていた歯科医院は保険診療が中心で、ホワイトニング治療に携わることもありましたが、基本的には院長のアシスト業務ばかりの日々で、ふと「私は何をやっているんだろう?」と思い、自分のやりたい仕事について考えるようになりました。その中で「やっぱり審美治療ができる歯科医院で働きたい」という思いを抱いたのが転職の一つのきっかけでした。
その中でも「ホワイトエッセンスは絶対にやりたい!」と思っていたので、北海道の中でホワイトエッセンスに取り組んでいる歯科医院を探していました。探していく中で、私はずっと「笑顔」を自分の診療の中で大切にしていたので、さいわいデンタルクリニックの理念の中にある「笑顔」と自分の思いが合致していたこと、さらに「キャリアアップしていきたい」と思っていたので、理事長の経営計画発表や、幹部候補生の育成をしているというのを見て「ここで働きたい!」と思ったことが入職のきっかけでした。
なんでホワイトエッセンスをやりたいと思っていたんですか?
元々審美歯科学会でホワイトニングコーディネーターの資格を持っていたんですけれど、ホワイトニングの中でもホワイトエッセンスのシェアが特に高いというのを学会の発表でも聞いていました。今までやってきたホワイトニングと違って、ホワイトエッセンスでは「歯科衛生士が主役になれる」というのを謳っていたので、やっぱり「私も主役になりたい!」という思いがあって選びました。
私は元々口腔外科で5年間勤めていて、口腔外科でやりたいことはやりきったという思いがあったので、次は審美など別のことに挑戦できる転職先を探していました。審美治療に力を入れている医院を探してさいわいデンタルクリニックを見つけて、実際に見学に行ってみるとみんながとても笑顔で一緒に仕事をしていて、「雰囲気が良いな」と思ってここに転職することを決めました。
Q.普段の仕事で気をつけていることや、大切だと思うことを教えてください。
クライアントに来院し続けていただくためには、まずは礼儀や接遇をとても意識しています。あとはやっぱりホワイトニングや矯正っていうのはクライアントを笑顔にすることができる治療なので、その笑顔を壊してしまわないことを大切にしています。
私が大事にしているのはクライアントとのコミュニケーションです。たくさんのクライアントの方と関わることになるので、それぞれの方とどんなお話をしたのか忘れてしまわないようにカルテに記載して、次に来た時に続きのお話をしたりできるように心がけています。
クライアントの方も「覚えてたんだ」って嬉しい気持ちになっていただけると良いですよね。
Q.入職してから最も成長を感じていることはありますか?
以前勤めていた歯科医院ではマネジメントは一切やったことがなかったんですけれど、さいわいデンタルクリニックに入職してから今は二人の部下を持たせていただいています。その部下がお客様の満足度で高い評価をいただいたり、考え方のレベルが上がってくると、「部下も成長しているけれど、自分もそれを教えたことによって一緒に成長しているんだ」と感じたことがまず一つです。
もう一つは、先日ホワイトエッセンスのコンベンションがあり、全国から2000人ほど集まる中から、優秀セラピスト賞として全国の歯科衛生士の中で10人のうちの1人として選ばれたことです。「今までやってきたことは間違いじゃなかった」と自分の成長を感じて嬉しかったです。
私は何も歯科治療に関する知識がないところから入職しているので、日々それを覚えるところからすでに成長の毎日だと感じています。
以前の職場では自分の部下を持っていなかったのですが、ここに来て一気に5人の部下を持っています。大変に思うこともありましたが、私も吉田さんと同じく、それこそ自分の部下が成長してさらに部下を持ったり、新しい仕事にチャレンジしている様子を見ていると、自分が部下をそういうふうに育ててあげることができたんだな、と思うことが一番成長を感じる瞬間です。
また、以前勤務していた飲食店でも利益の意識は大切にしていたんですが、ここに来て改めて幹部合宿などで勉強して数字の見方を覚えることができて、何かおかしなところがあればすぐに気付けるようになったり、意識が変わってきたことも大きな成長の一つです。
Q.入職前後で印象が変わった部分はありましたか?
見学の時だけ印象がよく見えるようにしているわけではなくて、入ってからも変わらず本当に雰囲気が良いんだなと思いました。
私は友達5人くらいで一緒に見学に行きましたが、その時から変わらない雰囲気を見ていて、そこについて入職前後のギャップは特になかったです。
逆に入職してから気付けた良い点としては、それこそ安藤さんが先ほどお話してくれたように、今まではできなかったマネジメントの勉強ができたり、幹部候補生になれば経営の勉強ができたのでそこは良い点でした。他の歯科医院では歯科衛生士はそういったことを学ぶ機会はほとんどないと思うんですけれども、一般企業で働く方と同じように学べて同じように話ができるのが自分にとってすごくプラスになっています。
普通に大学を卒業して歯科医院に入ると、社会人としての基礎から教えてもらうことはほとんどないと思うんですけれど、そういった部分から教えていただいて人間としても成長できるのは良いことだと思います。
入職前まで歯科助手に対するイメージはアシスト業務や受付での会計などが中心だと思っていました。そう思って入ってみると治療や矯正、ホワイトニングの話など、業務に関わって勉強できることがたくさんあって、自分の知識が増えていくことの楽しさとか、新しいことを覚えられることへの嬉しさがありました。