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働く人との「旅」
スタッフインタビュー

行動力ある理事長のもとで、共に楽しむ旅

Data
渋田先生
大曲院 / 歯科医師
勤務医として感じる、
組織の一員としての充実感
私がさいわいデンタルクリニックに入職することを決めたのは、自分の求める条件にマッチしていたことが理由です。見学に行った際、付きっきりで実技の練習を見てくれる環境などが魅力的に感じたのが大きな決め手の一つとなりました。また、当時はまだ小さな院で、大きな医院に比べると、新人でも雑務ばかりが押し付けられることなく、自分の業務に集中しやすい環境だと思って選びました。
一般的に歯科医師は勤務医として3年〜5年ほど経験を積んでその後開業することが多いですが、私自身、歯科医師の二代目でありながら、開業医としてではなくさいわいデンタルクリニックで勤務医として長く働くことに意義を感じています。人口も減り、都市型の歯科医院の生き残りも厳しくなっていく中で、開業医として働くよりも、理事長のもとで、組織の一員としてさいわいデンタルクリニックを大きくしていくことの方が自分にとっては楽しく感じています。
人のためになる仕事を目指して
歯科医師に
私が歯科医師を志して歯学部に入学したのは23歳の時で、それまでは普通の文系大学を卒業し、普通の会社員をしていました。私の父も歯科医師でしたが、最初は同じように歯科医師になろうとは思っていませんでした。会社員だった当時は、仕事にあまり楽しさも感じず、この先の人生について悩んでいた時、父から選択肢の一つとして歯科医師という仕事を勧められました。
歯科医師の仕事は、直接的に命を救う医師とは異なりますが、人の生活の手助けをする仕事です。父の言葉で、歯科医師という仕事は人のためになる仕事がしたいと漠然と思っていた自分には合っているのではないかと思うようになりました。
それまで文系であったことや、あまり手先が器用ではないこと、当時は何の知識もなくなたみましたが、スキルは後からついてくるものだと思い、歯科医師の道に進むことにしました。
理事長が定めた目指す地点、
変革のターニングポイント
私が入職した当時のさいわいデンタルクリニックは、ちょうどホワイトエッセンスの導入を始めて間もない頃で、まだまだ現在ほどの組織体制は出来上がっておらず、ホワイトエッセンス自体も治療の1オプションのようなもので、まだ理解しきれていないスタッフもいる中、診療担当者と他のスタッフの間で少し隔たりがあったように感じていました。
さいわいデンタルクリニックが大きく変わったターニングポイントは、理事長が初めて経営計画書を作成した時でした。理事長が本当にやりたいことを突き詰めて、目指す地点を明確に決めた瞬間だったのだと思います。
理事長の思いが明確になり、それを経営計画書によってスタッフ全員が共有できるようになったことで、スタッフもここで働くことで描ける未来を実感できるようになりました。理事長の理念に共感してマッチした人材が集まりやすくなったことで、スタッフが辞めてしまうことも減っていきました。
理事長の行動力と
スピード感への驚きと感動
経営計画書を書くよりも前の時期には、多くの困難にも直面していました。自分が勤務するようになる前からも理事長はさまざまな課題に向き合い、さまざまな失敗をし、そういった大変な出来事を理事長自身が多く経験してきているからこそ、同じ失敗が生まれないように院の改善を続けることができているのだと思います。
理事長の行動力やスピード感には驚かされることが多く、常に新しい挑戦を続ける姿勢にはいつも驚かされ、感動しています。私たちスタッフも、その背中を追いかけて日々努力を重ねています。
入職当時は、さいわいデンタルクリニックがここまで大きな歯科医院になるとは思っていませんでしたが、今ではきっと「北海道NO.1」を目指せる医院だと思っています。大きな医療法人でも中々体感できないような、壮大な「歯科医院の大企業化」の経過を目の当たりにして、一企業の社員のような気持ちでワクワクしています。
医師としてのクライアントとの
信頼関係構築
私はクライアントの方にはあまり緊張しないでほしいという思いがあり、近い距離感でフランクに接するように意識しています。なるべく話をしっかりと話を聞き、その人に合った最善の策を考えることを大切にしています。一方で素直に接している分、こちらの感情が伝わりやすいこともありますので、そこは気をつけているポイントです。
さいわいデンタルクリニックが目指すのは、クライアントが何を求めているのかをしっかりと汲み取って、その期待を上回るサービスを提供することです。単に歯科医療を提供するのではなく、その先のクライアントの実際の生活、例えばご飯を美味しく食べたいということや、健康でいたいということなど、その人にとっての笑顔に繋がる部分をお手伝いすることが目的です。
「桃太郎」のような、
仲間を増やして楽しむ「旅」
「旅」というテーマを聞いて浮かぶイメージは、「桃太郎」の物語です。鬼を倒すという一つの目的のために幹部としての犬や猿や雉がいて、それぞれに得意なことがあってどのような役目を果たすかを考えていくのが、組織の中で言う分業化になります。私たちの役割は主人公の旅の行く末をサポートすることで、さらに犬、猿、雉の後ろにはその部下が続いていきます。
旅というもの自体は一人でもできるものですが、私のさいわいデンタルクリニックでの旅は、仲間と共に、どんどん勢力を増やして、一緒にダンジョンの攻略を楽しんでいるような感覚です。旅には終わりがなく、私たちの仕事も常に次のステップがあります。理事長と共に新しい挑戦を続けることで、終わりのない旅を楽しんでいるように感じます。
キャリアの自由、スタッフの期待
に応える理事長の姿勢
「さいわいデンタルクリニック」では、いろんな働き方ができる環境が整っています。治療を中心に行ってどんどんスキルを磨きたいという人も、マネジメントの仕事もしていきたいという人も輝ける職場です。例えば女医さんであれば、ホワイトエッセンスのセラピストとしても活躍できます。行く行くは開業を目指したい人でも、今はまだ将来に悩んでいるという人でも、医院の理念や考え方にコミットさえすれば、どんな働き方や挑戦も応援してくれる職場です。
色々な働き方が実現できるのは、理事長の「スタッフの期待に応える」という熱意があるからこそだと思います。理事長はいつも、クライアントやスタッフのために「ここまでやるのか」と思わせるほどに強いパワーやエネルギーを持って行動されていて、本当に日々「すごい」と驚かされることばかりです。
Journey
医院の旅
クライアントとの
「旅」
働く人との「旅」
未来への「旅」